ecya’s diary

熟年ニートひまひま日記

秋保温泉に一泊! その2

「暑いと思いますので、エアコン点けてくださいね」

案内の方に言われる。確かに暑い日だ!

体が涼しくなるまで待って、15時半頃にお風呂へ。

その30分の間、母は、数回窓の外(すぐ下がパーキング)を見て、

「いいとこ、空かないかなぁ?」

と言う。

 

お風呂へ。

このお宿のお風呂は、内風呂が2つ(すっごい泡風呂なのと、じっくり静かなお風呂)外に出て螺旋階段を降りた所に露天風呂。

ここの泡泡風呂が、ものすご~く大好きなのと、階段が危ないので(私の足では)露天風呂には行ったことが無かったが、今回初めて行ってみた。

お風呂は熱めで静かで良い感じなのだが、階段がビミョー。外に有った階段に囲いをしてあるのだが、なんか清潔感が無い。手摺りも低く、綺麗とは、ちょっと言えない。

まあ、泡泡風呂が有るから、露天風呂には行かないんだけどさ~

泡泡風呂、最高!!!

 

お風呂から上がって、18時のお食事時間まで、母、何回も窓の外を見ては、

「パーキング、空かないねぇ~」

と言う。

「もう、空いても、車はそのままでいいよ~」

と私。

 

夕食は、果てし無く豪華で、もの凄く美味しかった!!!

私が9月に誕生日なので、バースデーカードとバースデーサービスの赤ワインをいただく。

女将さんに、返礼で、女将さんのイメージで作ったビーズ・ブローチを差し上げる。喜んでもらえた!

その時に、女将さんがたまたま持っていた甘酒2杯(サービス日本酒が飲めない人用)をいただいてしまう!ありがとうございます!

もちろん、サービス日本酒(今日は一ノ蔵)もいただきました!

何もかもが美味しかった!

 

部屋に帰って、母、まだ20時前なのに、ベッドに入って鼾をかき始める。

私は、テレビでバレーボールを見ていたが、3セット目が終わった時点で寝ることにした。

 

寝る時に、

「明日の朝は冷えるかも?」

と思い、冷房を消したのだが、暑い!

トイレに起きた時に冷房を弱で入れる。

 

冷房の恩恵をこうむるたびに思う。

「文明、万歳!」

秋保温泉に一泊! その1

9月29日(日)

 

秋保温泉に出かける日である!

 

スーパー・ヤマザワは、日曜日は「ポイント10倍デー」である。

そして、我が家の牛乳は、ヤマザワで売っているヤツと決めている。

で、朝1番(日曜日は9時開店)にヤマザワへ。

私の欲しい物は、牛乳、小麦粉、パン粉。母の欲しい物は、豚肉。他にも色々買う。

 

家に帰ってきて、出掛ける準備。

前日に、できる範囲の事はやっておいてあるので、サクッと終わる。

 

ガソリンスタンドへ。

車のエネルギーゲージは、横棒が8本。まだ1本しか消えていないのだが、増税前で、いつものガソリンスタンドでは、この土日に「ガソリン5円引き」なのである。

入れに行ったら、600円しか入らなかった。

 

家から秋保温泉まで、割とサクッと着いてしまう。

13時半に家を出ようと予定していたのだが、13時45分に家を出ることになった。

ガソリンスタンドは、予想外に空いていたのだが、帰り道が渋滞していたのである。

「まあ、チェックインは15時からだから、16時頃に着いてもいいよねぇ~」

道中、決して空いていた訳でもないのだが、お宿に14時40分に着いてしまった。

パーキングの入り口で、出ていった車1台。パーキングに入ってみると、1番手前が1台だけ空いていたので、そこに停める。

パーキングは、日帰り温泉(15時半まで)の車でいっぱいである!

「時間があるから、もう少し車の中で待とう!そのうち、いい場所が空いたら、車を移動させればいいんじゃない?」

母が言うので待っていたら、もう1台、今晩の宿泊らしい車が来た。

しかし、パーキングに空きが無いらしく、パーキングを一周しては出入りしている。

その車がいなくなった時に、玄関の正面の場所に停めた車が出ようとした。

この車、入れ方が悪かったらしく、スムーズに出られないで、じくじく動いていたら、さっきの宿泊の車が来て、空くのを待つ。

無事に駐車できた車の中から、3人連れが玄関へ。

「きっと、パーキング、空かないよ。端っこだけど、反対側の端っこよりも、玄関には近いから、車、ここでいいよ」

私が言ったので、15時10分前にお宿に入る事になった。

 

受付の時に、次回の宿泊(前回来た時に予約済み)の確認と、その次の時の予約を入れる。

ベッドルームが、ツイン2部屋だけなので、早めに予約なのである。

いつものお部屋で一息!

明日は一泊秋保温泉!

前日、

「さて、寝よう~」

と思ったら、GyaO!で「孤独のグルメ 新シーズン」記念、過去作公開(2~7シーズンから、それぞれ1話)が、有る事を知る。それも、今日で公開終了!

慌てて全話見る。寝るのが遅くなった。

 

何も予定の無い土曜日。ゆっくり起きる。

そして、ダラダラする。

明日、秋保温泉に1泊なので、その準備をする。

旅行鞄(柔らかい素材で出来ているが、引っ張ってコロコロできるヤツ)には、小さく畳める旅行鞄と、ミニショルダーバッグ(ご飯を食べに行く時に部屋の鍵を入れたり、ポケットティッシュを入れたりする)と、枕元の電気(読書用)が入れっ放しなのである。

そこに「温泉セット」(髪の毛用ブラシ、垢すりタオル、髪の毛をまとめるクリップ、汗取り用タオル、トラベル用の化粧ポーチ)を入れた。

「温泉セット」は、最近行っていないが、プールに行く時にも使うので、旅行鞄には常備していないのである。

 

早い夕方あたりに図書館へ行こうと思っていたのだが、スマホを見たら、本日の19時から、ベガルタ仙台の試合がホームで有る。

図書館の隣にサッカー場が有るのだ!

こらはイカン!

慌てて家を出る。

図書館の周りでは、まだ5時間半も時間があるのに、サッカー場に向かう人がチラホラ。

もう少しすると、図書館の職員&身障者パーキングに、違法駐車しようとするサッカー愛好者(こういう人たちは、決してベガルタ仙台のファンではないと思われる。本当のファンなら、恥ずかしくてそんな違法行為はできないはず)が、いっぱいいるので警備員さんが大変なのである!

図書館の一般利用者のパーキングは、駅近なのもあって、図書館にパーキングチケットを出せば、30分無料~だった、はず(確か~そのくらい)

 

茶の間で、久々(ほぼ半年ぶり)に、ビーズブローチを作る。

いや、お世話になった方にプレゼントしたくて、作らないとなぁ~とは思っていたのだが、ついつい手つかずになっていた。

明日泊まるお宿では、お誕生月に泊まると、ワインサービスとバースデーカードが貰える。

そして、私は、9月の初旬生まれだ。

で、女将さんに、御礼に、ブローチを差し上げたくて、女将さんのイメージで作ったのだ。

最初に、同じサイズで、自分の着ていく服に合わせて、練習で作り、次に女将さん用を作った。

久々に作ると、作った後で、息が上がる!

そんな土曜日。

精神医学的に「いじめ」を考える

9月26日(木)

朝起きると、耳鳴りが酷い。

接骨院に「午後一番(13時)から」と予約を入れるが、絶対に無理だと思い、10時頃に「目眩が酷くなったので」とキャンセル電話。

「寝る!」

と決めたら、ちょい元気になって足踏み昇降。タイマーを3分でかけたが、1分10秒でギブ。

寝る。

 

9月27日(金)

もう、何が何でも眠い。

ひたすら寝る。

 

「ケーキを切れない非行少年たち」(宮口幸治・著)と、「ストーカー加害者:私から、逃げてください」(田淵俊彦・著)を読む。

両方とも、ジャンル的には「精神医学」だと思われる。

 

「ケーキを切れない非行少年たち」

悪質な犯罪(主に性犯罪が多い)を繰り返す少年への指導の中で、精神状態を調べようと「円形のケーキを三等分してください」という問題を出す。

普通は、なにも考えなくても「ベンツのマーク」の形を円の図形に書くだろう。

しかし、すっごい悩んで、縦(あるいは横)に3本の線を引いて「できた!」と言う。

彼らは「何をどうしていいのか、わからない」のである。

そんな少年たちだから、自分がやったことを「自分の主観で」しか認識できない。

犯罪を「なぜ、やってはいけないのか?」「被害者の立場になって」が、まったく考えられない(脳にそういう機能が育っていない)

故に、反省は「反省した態度を取らないと、責苦から開放されない」という一過性の判断でしたものであって、「反省と何かも、まったく理解していない」事が判明した。

という「高知能指数の知的障害」(発達障害、情緒障害)は、これから、もっと世の中に認知されていくべき事柄だと考えさせられた。

 

「ストーカー加害者:私から、逃げてください」

この本に登場する3人の加害者のうち、自分の半分の年頃の女性に、ひたすら求婚し続ける男性(50代)も、前述の書籍の人々と同じ「自分の主観で」のみ行動している人である。

他者(ターゲット)は、自分の思いを完遂させるためにだけ有る。

自分が好きなんだから、相手もそうに違いない。

性欲のはけ口は、性欲の道具。道具に人格は無い。

な、だけなのである。

 

これは「いじめ」と同じだ。

被害者は、まったく悪くない。

加害者がいなければ、被害者は発生しないのである!

被害者は、加害者にとって「被害を与えやすい人材」だと認識されたのだ。

これは、痴漢被害者が「痴漢しやすそう、大人しく言いなりになりそう」という理由で狙われるのと同じである。

 

と、考えたであった。

蕎麦は美味いねぇ~

朝、4時頃に一回目覚め、6時半頃に一回目覚め、8時半頃に起きる。

月曜日のDJイベントの余波で、体中が痛い!

 

朝御飯は基本のセット(キウイフルーツ、トマトジュース)そして、今日から「足踏み昇降」を加えた。

ずっと前に「ためしてガッテン」でやっていたのだが、足踏み昇降は、血圧の安定に良いらしい。

この間、3分間タイマーをかけて、心の中で「椰子の実」を歌いながらやったら、1分半だった。

健康の足踏み昇降は、マーチのリズムで、歌謡曲1曲くらいの時間が良いらしい。

今日は、タイマーで3分計って始めたのだが、場所が階段の1段目だったこともあり、手摺りに捕まってやったら、手摺りを掴む手に力が入ったため、どこにも捕まらずにやった。

これがたいへん!!!

今日は、1分でギブアップした。

でも、どこにも捕まらないでやる足踏み昇降は、かなりハードだった!

毎日できるといいなぁ~

 

9時半過ぎから、茶の間で縫い物。

先日買ってきたオープンファスナーを、服につけるための「しつけ」をかける。

 

11時過ぎ、いつもの蕎麦屋さんへ。

母、私とも「野菜天ぷらの冷たい蕎麦、とろろの小鉢」である。

とろろは、8月いっぱいまで「とろろ小鉢、または温泉卵のサービス」で味を覚えた。

とろろがあると、ボリュームが増して、とても美味しい!

 

帰ってきてから、縫い物。

GyaO!で、邦画「箱入り息子の恋」を見ながら、ファスナーを手縫いで縫い付ける。本縫いは5ミリの半返し縫いで、端始末はまつり縫いっぽくした。

80センチのオープンファスナーなのもあって、映画1本で半分縫えた。

 

3時半から揚げ物。

昨日買った「豚ロース肉生姜焼き用」に塩胡椒して、1枚を端からクルクル巻いたものに衣をつけてトンカツにした。

あと、茄子のフライ、玉葱と人参のかき揚げ、ピーマンの天麩羅。

 

出来上がって、味見して、また縫い物。

ファスナー付け、完了~

月曜日のDJイベントに着て行ったオフショルダーのジャージチュニックの「オフショルダー」のところが、踊っていてズルズル下がってきて良くなかったので、バイアステープと江戸紐を縫い付けて、用途によって肩幅をギャザーで縮められるように改造した。

 

明日は予定のない日。

午後イチで接骨院に行って、図書館行って、書店に行く予定~

事も無しな1日

昨晩は、自宅に着いたのが11時であった。すぐに寝た。

 

朝、4時頃に目が覚めたが、また眠った。

起きたのは9時頃。予定のない日で良かった!

身支度したり、洗い物したり。

11時の開店に合わせて外食に行こうかと思ったら、母、朝ご飯がお腹に残っているとのことで、外食は無し。

11時半頃、火曜日の買い出しに出かける。

 

いつもの「イオン大沢店」へ。

テナントの八百屋さんへ。キウイフルーツ、ネクタリン、胡瓜、人参など買う。

食料品売場へ。肉(豚肉ロース生姜焼き用)魚(鰤の切り身)など。

ベーカリーで、100円コーヒーで一休み。食パン4枚切り買う。

 

家に帰ってきて、午後からお風呂に入る。

 

なんというか「事も無し」な1日。

 

暑い日であった。

明日は、もっと暑いらしい。

まじっすか?お彼岸が終わったら、秋が来るんでないかい?

音を浴びて踊るのは楽しいねぇ!

今回のDJイベントは、ほぼ2ヶ月ぶりにのお出かけである。

 

朝、地下鉄を降りて、ドトールコーヒーまでの、歩いた300mで、息絶え絶えになる。

まあ、1日、500mくらいしか歩いていない毎日だったし、街中に遊びに行くのは、8月に和菓子屋さんだけ行くのに出掛けた以外は、7月末の「夜遊びに敗れた夜」以来、初めてなのである。

 

DJイベントの待ち合わせで、友達にその事を言ったら、

「大丈夫なの???」

と、心配された。

正直、自分でも心配である。

 

イベント始まる。

一人目のDJさんは、主催の方である。非常に楽しい!

先程の、一緒に入場したお嬢さん(来る予定だったお友達が来られなくなり、一人で来たとのこと)が、入口で一人でいるので、友達が声をかけて、一緒にいることになった。

次はバンドである(DJとバンドが交互に時間をもつイベント)

このバンドがお目当てで、今回のイベントに参加したのである!

地元仙台のアマチュアバンドなのだが、本当に素晴らしい!プロデビューしないかなぁ~!

次のDJさんも、お目当てなのである。前に参加したDJイベントで、すっごい踊れたDJさんなのである。今回も最高!

次のバンドは、女性と男性とのツイン・ヴォーカルのバンドであった。

可愛いお嬢さんは、このバンドのファンとのことで、すっごい嬉しそう!

演奏が終わったら、プレゼントを差し入れに行った。そして、嬉しそうに帰ってきて、

「これで帰ります!」

と、帰っていった。

イベントは、バンドが5組出演。DJが4人+オープニング&エンディングDJが主催の方。最後のDJタイムで、足指が痛くなった私がギブアップで、友達もいいと言うので、二人で帰ることにした。

 

「楽しかったねぇ!」

「このオーガナイザーの主催するイベントは、ハズレがないよ!」

「また誘ってねぇ!」

「次は11月で、オールナイトなんだよ」

「オールナイトは無理かなぁ」

「じゃあ、デイ・イベントがあったら、誘うよ!」

と言い合って別れる。

 

楽しかったっす~!!!