ecya’s diary

熟年ニートひまひま日記

天叢雲剣、すごいわ!

雨が酷くて具合が悪い。

出掛ける予定もキャンセルした。

 

Twitterの「話題のところを見たら「天叢雲剣」が有った!

あれって、封印の箱から出すと、豪雨が降る宝剣だった!

上皇様の退位の礼大祭の時に、箱から出した時も、劇雨で、低気圧バンバンで具合が悪かったのを思い出した。

 

流石に、八岐之大蛇の懐中ならぬ、腹中に有った剣だ!

数年前まで、

天叢雲剣と、倭健命の草薙剣は、同じ剣なのに、なんで二つ名がついているんだ?」

と思っていたら、父である天皇に、理不尽な出兵を命じられた倭健命が、伊勢神宮の姫巫女(自分の叔母)に、ヘルプミーして、授けられたのが、国家の宝剣「天叢雲剣

そして、自分が立っている草原に、暗殺しようと火を放たれたのを、剣で薙ぎ払って命が助かった。その時の武勲を讃えて、剣に二つ目の名前「草薙剣」としたのだ。

と、答えの書いてある本に、初めて出会ったのだった。

 

しかし、招待客(各国の偉い人)の中で、一人だけ、間違った服のチョイスをした方がいた。

日本国首相夫人である。

「結婚式の二次会のドレスコード

と、ネットで言っていた人がいた。なんて、的確な表現!

第一級の冠婚葬祭で、

「私は、アイドルだから、アイドルのコスチュームが礼服なの!」

と、孫がいてもおかしくない年齢の女性が、そういう服を着ていたのだ。

これは、結婚式の二次会でも、ダメだろう。

オシャレなパーティーなら、有り、だろうが、孫がいるくらいの年齢の女性が、公式で正式な場面で、自分の立場や年齢を考慮しないドレスコードは、まったく恥ずかしい。

いかに、自分の価値観だけで、他の方が「怖くて何も言えない」状態にしているかが分かる。

 

王室関係は、日本よりも海外でマニアがいて、レディの方々のドレスは、雑誌が大特集するくらいだ!

美智子上皇后様は、世界の王室ファンの中で、何年もに渡って「世界一エレガントな王妃」となっていたのは有名な話だ。

 

日本のファースト・レディの恥ずかしい姿(上流社会では「お里が知れる。いくら爵位が有っても下品の極み」と言われる)が、世界中でニュースになるのだ。

ひゃー!

日本の恥だろうよ!

 

「ファースト・レディは、首相と同格に偉い!」

と思い込んでいて、言動もそうなっている、あの恥ずかしい出しゃばり夫人も、これで少しでも大人しくなれば良いのだが。

 

それにしても「天叢雲剣」は、すげぇ!